ローン組みは不動産屋のFPに相談する
ここでは、住宅ローンを有利に組むために活用したい、FP(ファイナンシャルプランナー)について解説します。不動産購入に関する基本的な知識や、伴うリスク、FPの利用メリットなどを知っておきましょう。
【FP相談のメリット】住宅ローンのコスト削減効果
住宅ローンでは、「実は損しているのでは?」「将来不利にならないだろうか」…などの悩みや不安がつきものです。
というのも、新たに住宅ローンを組む場合や、住宅ローンの借り換えを行う際にかかるコストは、ローンの組み方や選び方でかなりの差が出てきてしまうのです。例えば、3,000万円のローンの場合、100万円以上の違いが生じることも少なくありません。
住宅ローンにかかる主なコストは金利。これ以外には、団信費用や保証料、抵当権設定費用(登録免許税)、司法書士の報酬、印紙税、火災保険料など多岐にわたる費用がかかります。
不動産のローンで、運用により大きなメリットが得られるのが、長期固定型の金利を活用することです。しかし、素人が作成するにはかなりの労力が必要なうえに、見積もりが外れて後の返済に悪影響を及ぼす、というリスクが生じてきてしまいます。
そこで活用したいのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。長期固定型ローンを有利に運用するためには、家庭の収入や支出、貯蓄残高の推移を予想するファイナンシャルプランが不可欠になってきます。資産運用のプロである彼らのアドバイスを受ければ、金利上昇のリスクを抑えて、悩みや不安のないローンを組み立てることも可能なのです。
FPへの相談料をタダにする方法
FP(ファイナンシャルプランナー)の資産サポートは、専門業者に問い合わせるか不動産屋から紹介してもらい、相談料を支払えば受けることができます。料金は業者ごとに様々ですが、1時間の相談で3,000円~6,000円程度が相場のようです。
さて、ここでぜひ注目したいのが、サービスの一環としてFPを常勤させている、またはスタッフにFPの資格取得を義務付けている不動産業者です。
実は住宅購入者に対し、無料でFPによる住宅ローン相談を行っている不動産屋があるのです。もちろん物件数などの条件も業者選びには大切なポイントですが、専属のFPが在籍する不動産屋で住宅を購入するメリットは大。
なかには、住宅購入後の繰越返済なども引き続きサポートしてくれるなど、手厚いサポートを売りとしている業者もあります。住宅購入に関する顧客データなどを引き続き把握しているので、ローンに限らず、周辺のあらゆる資金計画についても相談しやすいですよね。
住宅ローンを賢く運用したいのであれば、安心して長く付き合える専属FPのいる不動産屋を選ぶのがおすすめ。しかも、ずっと無料でFPへ相談が出来る業者であればベストですね。